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人の個性を光らせるリーダーシップを身につけろ 1

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金持ち父さん貧乏父さんを読んだ事がありますか?

この金持ち父さん貧乏父さんのなかで、ロバート・キヨサキ氏はお金を残す方法を解いています。

お金は稼ぐより残す方が難しいと言うわけです。

 

お金を残すためには、4つのクワドラントの中で、2つしかないとローバート・キヨサキ氏は言っています。

BクワドラントかIクワドラントです。

Bはビジネスオーナー、経営者です。

Iはインベストメント、投資家です。

 

その他にはE=従業員、S=自営業者があります。

幾ら稼いでいても、自営業者ではお金は残って行かないって言っています。

 

だれしも、経営者に成れるものならなりたいって思っているかもしれません。

でも、誰しも成れるものじゃないよねって思っています。

 

しかし、どうでしょう?

自称経営者になるのは難しくありません。

何かを売り買いする会社を登記し、従業員を雇えば経営者です。

この雇った従業員の時間というレバレッジを利用して、一人の時の数倍売れば、利益も数倍入ってきます。

ただどうでしょう、登記した会社を維持して行く事は非常に大変です。

 

なぜ、会社を維持して行くのは大変か?

なぜか?

それは、人的レバレッジがかからないからです。

つまり、一人で全てをこなしていたとき以上に売る事ができない。

すると、とたんに苦しくなりますよね。

給料を払わないといけないのに、売り上げが一緒では自分の取り分はなくなります。

 

これが2倍でも、維持して行くのがやっと、自分の手取りは上がりません。

この状態ではとてもお金を残して行くBクワドラントとは言えません。

 

会社を維持して行くのには何が大切か?

では、何が大切か?

それは、人的レバレッジをかけるってことです。

1+1を2ではなく、11にあるいはそれ以上にすること。

 

まずリーダーになってみる

その為の方法をローバート・キヨサキは言っています。

どんな団体でもいい、起業する前にボランティア団体などの長を経験しなさいと。

世の中には様々な団体があります。

 

非営利な団体では、長になりての無い団体も多いでしょう。

例えば、PTA会長など。

そんな長になってみなさいと言っています。

 

そうすると、如何に人を使う事が難しいかが解るというわけです。

人を使う経験をせずに、営業成績のいい営業マンがいきなり独立して会社を興す。

会社に抜かれていた部分を自分で受け取れるので、最初はいいかもしれません。

しかし、人を雇うようになっても、自分一人でやっているかのような状態。

従業員の分も働かなければならず、忙しくて目が回る。

 

その割に、以前と収入が変わらない。

そんな事が起こりえるのです。

人でレバレッジをかける。

 

個性を利用し、適材適所に人を配置

人には得手不得手があり、好き嫌いがあります。

嫌いな事を無理矢理やらせようとするとヤル気を無くし動きません。

所が、得意な所、好きな所をやらせると凄く伸びるのです。

 

私はこれまで、幾つか非営利の団体で長と言われるポジションを経験してきました。

そして、かなりの成果を出す事ができました。

もちろん非営利なので、何億の収入をあげましたって事は無いでが、これまで行えなかった改革を何件んか行う事ができました。

成果を出せた事は全て、メンバーのお陰です。

私はほとんど働いていません。

 

私のした事は、適材適所に人を配置した事です。

さて、どうやって適材適所に配置するか?

 

全ては、好き嫌いで決定します。

好きな人に好きな事をやらせてあげると、人的レバレッジがかかるのです。

 

そんな事をいっても、ポジション取り合いになるんじゃない?

そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

所が、意外と好き嫌いは満遍なく存在しています。

 

人がこんな事は誰もしたくないだろう?そう考える仕事でもやりたいって人は居るものです。

私は、コツコツと事務をする事が好きではありません。

その代わり、人の前に出てしゃべったりする事は苦になりません。

100人でも200人でも前に出てしゃべる事が大好きです。

 

しかし、意外と前にでてしゃべる事が絶対に嫌って人は多い。

コツコツと事務をするのが好きな人は多い。

 

人付き合いが得意で、知り合いも多く、顔の利く人も居ます。

所が、人付き合いが苦手だけど、文章を書く事は得意って人が居ます。

この人たちに、好きな所に手を挙げてもらうか、観察したり話を聞いたりして、好きな所をやらせてあげると人的レバレッジが働きだします。

 

意外と気づき難いことなんです。

毎年メンバーが変わる会合を上手くまわすとかしないと気づかないかもしれません。

 

会社で役職が付いて、リーダーになっても、毎年メンバーが入れ替わるって経験が無いと気づきません。

毎年メンバーが変わっても、意外と好き嫌いは収まる所に収まります。

人間の個性はバラバラなんです。

私も、何年も非営利の団体をマネジメントしてみてわかった事です。

どんなメンツでも、うまく動かす事は可能です。

 

報酬制度が邪魔をする、適材適所

もちろん、営利団体となると話が変わります。

なぜ変わるか?

報酬です。

 

それぞれの役回りで報酬が変わる。

すると誰しも報酬のいい役回りに付きたいと思う。

報酬が役回りで変わると、好きでもないのに報酬が良いからそちらを希望するって事が起きるわけです。

どう考えても営業に自分は向いていないけど、営業の方が給料がいいから営業を志望するって事が起こるわけです。

 

そうすると上手く回らなくなります。

ちゃんと自分が好きな仕事、役回りに配置できる様な賃金の体系が必要なんですね。

 

日本の教育では、平均点を求められます。

数学だけが得意ではダメです。

この日本の教育の悪影響で、キッチリやる人やマメにこなせる人を優秀に見る傾向があります。

飛び抜けた才能を持っているのに、自分はキッチリできないからダメだって思っている人も多い。

 

考えてみてください。

ずば抜けた営業のセンスがあって売り上げを上げる。

だけど、伝票処理とかが抜けている。

伝票処理の点でこの人を評価したため、営業の成績が落ちた。

これ、会社に取って何のメリットがありますか?

成績落ちるぐらいなら、事務処理の高い人とペアにした方が会社のため。

 

会社では、社員のずば抜けた点が会社の点になるのです。

 

個性を生かして、適材適所に配置する。

この適材適所への配置は、好きって言う事が大切です。

それぞれに自ら自分の適正を見つけて自ら動いてもらう事で、チームの効率は上がって行くのです。

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