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カンブリア宮殿から学ぼう

三井物産は、個人の能力を最大限に活かす by カンブリア宮殿

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個人の時代に、個人間で起っている事が一企業の中に

個人の時代がやって来た。

インターネットの登場で、1人であっても仕事ができる時代となった。

これはまぎれも無い事実。

しかし、個人の力はやはり限界がある。

個人の時代は、1人で完結しない時代。

個人と個人が繋がって仕事をする。

逆に言うと、個人が繋がれるようになったから、個人での仕事ができるようになったのだ。

ところが、個人の時代に逆行するかと思えてしまう巨大企業。

それが、総合商社だ。

総合商社三井物産は、売り上げ10兆円の巨大企業。

取り扱うビジネスも様々。

一つの国が、一つの企業の中にある様だ。

個人の時代に逆行しているかに見える巨大企業だが、個人が自由に動けるなら話は別だ。

会社の中で、会社の利益を守りながらではあるが、自由に行動できるなら、会社の中での結びつきで、個人の時代の人と人との結びつき以上の結びつきを作り、新しいビジネスを作っていく事ができる。

巨大故に動けなく見えた巨大企業だが、個人が自由に動き、収益が多角化している商社は別物のようだ。

巨大であるメリット

巨大な企業であるメリットは、資金力だと言える。

更にメリットは、様々な事業で収益を上げている点だと言える。

巨大と言っても総合商社は、中小企業の集合体の様な印象がある。

三井物産の様な総合商社は、自社の中にたくさんの中小企業を抱えた組合の様な感じだ。

様々な事業から利益を上げているので、失敗を許容できる体力がある。

つまり、事業への投資をする場合のリスクヘッジが既にできていると言う事だ。

だから、リスクが高く収益性の高い事業にも投資できる。

しかも、費やせる期間も長くでき、そのお陰でリターンが凄い事となる。

商社のメリットは人脈を超えた社脈

商社のメリットは、人脈だと言える。

商社自体が、製品を生産できる訳ではない。

しかし、商社の人間であれば、製品を作る事のできる工場や業者を知っている。

こんな商品が欲しいと思うお客さんに、知っている工場で調達できると教えてあげる事はできる。

巨大商社ともなれば、関連の工場や業者ではなく、関連する自社の事業部門がある。

そこの繋がりで、人と人ではなく会社との繋がりがある。

人脈を超えた社脈と言える。

現在の商社は資金と販路を連れてやってくる

商社は既に、右から左に商品を流すだけの会社ではない様だ。

豊富な資金を活かし、自ら新しい事業に投資を行う。

そこで完成した製品を商社の流通と販路を用いて売る事ができる。

豊富な資金は、昔は国が行っていた事業を、会社で行う事ができる。

少しぐらい時間がかかっても、それを絶えるだけの豊富な資金と他で稼ぐ力を持っている。

個人の時代に、会社はいらないと思っていたが、自ら社員を育て、事業を築き、育む商社は侮れない存在だと思う。

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