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カンブリア宮殿から学ぼう

日本の伝統工芸を救え!

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日本の伝統工芸品は素晴らしい。

世界に誇る伝統工芸品が日本にはあるのです。

陶器や磁器、漆器から竹細工などなど。

伝統工芸品は多種多様です。

この伝統工芸品が絶滅の危機に瀕しています。

全ては効率が悪いから。

1つ作るのに手間がかかりすぎるのです。

手間がかかると値段が高くなります。

安いものが溢れる現在、なかなか高価な物は売れないのです。

しかし、価値ある物をちゃんと売れば高価でも売れる。

その事を証明している企業が、中川政七商店です。

 

商品の良さは自分たちで示せ

中川政七商店は、麻布のメーカー。

蚊帳等の生地を作っていたのです。

しかし、現在蚊帳は売れません。

自分たちの作った伝統の生地が、卸先でも持て余すしまつ。

商品の良さを知って欲しい。

自分たちで商品を考え、自分たちで売る事にしたのです。

自分たちで売れば商品の良さをお客様に伝える事ができます。

商品を売るだけでなく、商品の背景も売る。

展示方法を変え、見せ方を変えると、この商品は大ヒットしました。

 

何を作って良いかわからない・・からの挑戦

中川政七商店の三代目、中川淳氏は現在、伝統工芸の救う活動をしています。

基本的には、伝統工芸品は零細企業が生産しています。

この零細企業の再生をおこなう事で、伝統工芸品を守ろうと言うのです。

伝統工芸品を作る企業は、今売れる物が何なのかがわかりません。

何を作っていいのかわからないのです。

何を作って良いかは、お客様が知っています。

中川氏は、自ら直接顧客に売る事でしかわからないニーズを読み取り、零細企業の次世代達と新しい製品を作り、伝統工芸品の再生をはかっているのです。

以前は、零細メーカーが自ら商品を売る事は無かったのです。

実際にお客様に商品を売らないのでは、本当のニーズを見出す事はできないのです。

 

売れない商品はただのゴミだ!伝統は技術で商品ではない

日本の伝統工芸品は優れています。

この伝統工芸品が優れているのは、絶え間なく努力し、商品を良い物に変化させてきたからです。

しかし、現在の職人は変化を嫌います。

変化をやめた技術は廃れていくのです。

伝統工芸は物ではなく、技術自身が伝統工芸です。

伝統工芸の技術は脈々と受け継ぎながら商品を変える。

新しい時代にあった、伝統工芸を使った商品を作る。

そうしなければ伝統工芸は無くなってしまうのです。

 

感想&まとめ

商品を企画する時、一番考えなければならないのはお客様のニーズ。

そして、お客様の生活に彩りを加える提案。

高価でも、この提案ができれば売れる。

その事を中川政七商店は証明しています。

直接販売する事は、お客様に直接ニーズを聞け、更に、彩りの提案をできる最も優れた機会なのです。

 

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