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カンブリア宮殿から学ぼう

あなたの会社に独自の技術がありますか?ナカシマメディカル by カンブリア宮殿

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独自の技術を他の製品に使えないか?

 

多くの日本の会社には独自の技術があります。

それは、アメリカの様な頭で考えて、特許を取る様な物もあれば、特許を取らなくても他の会社に真似ができない技術もあるのです。

兎角、すぐに結果が出て儲かる所に行きがちですが、実はじっくり育てた技術を持っているか否か。

ここが大きな分かれ道であると言えます。

もし、他には負けない技術を持っているのであれば、その技術を他の分野の製品に使えないかを検討してみるべきでしょう。

独自の技術を応用して、他の分野で存在しない製品を作る。

もちろんシェアはNo.1て言う事にもなりかねません。

プロペラから人工関節へ

独自の技術を全く異なる分野へ応用して成長している企業があります。

それが、ナカシマメディカル。

ナカシマメディカルは、もともと船のプロペラを制作する会社、ナカシマプロペラが母体。

プロペラの会社が、医療用の人工関節を作る。

まったく違う分野で共通して使える技術。

それは、研磨の技術です。

磨く!

船のプロペラも、人工関節も、磨く技術が非常に大切な技術となります。

人工関節は、骨の代わりとなる金属部分と軟骨の代わりとなるプラスチックでできています。

人口関節は、何十年も体の中で擦り付けられます。

この擦り付けられる表面が凸凹していると、相手のプラスチックが摩耗してしまうのです。

そこで、金属(チタン)を研磨してピカピカにする必要があるのです。

かたやプロペラも、滑らかでないと水の抵抗となる渦が増え、燃料費が増えてしまいます。

燃料費を節約させるためには、プロペラの表面を研磨しないといけないのです。

余裕のある内に挑戦する

仕事があるうちに、利益が上がっているうちに挑戦する。

わかっているけど、なかなかできない事です。

利益が上がっているうちに別の事業に乗り出すことってできません。

なんといっても忙しいのです。

目の前の仕事をこなすだけで手一杯になっているのに、他の事なんて考えれない。

殆どの場合そんな感じです。

個人でもそうです。

会社勤めのサラリーマン。

決して安泰ではありません。

職があるうちに、職が無くなっても生きていくために何かを始める。

自分の技術は何か。

自分が売れる知識は無いか。

考えなければなりません。

日本人に独特の生活習慣に合う人工関節

日本の人工関節のシェアは、実は欧米製が殆どです。

日本人用なのに、欧米製がほとんどなんですね。

医療器機は信頼が全て。

何年間の症例が何件かなどが問われます。

日本メーカーには実績がないわけですね。

ナカシマメディカルの社長中島氏は、外国の医療メーカーを視察に行き思います。

日本製の工作機械で工作した部品を、あまり器用でない白人が作っている。

モノづくりなら日本人が絶対勝てると思ったそうです。

日本人の為の人工関節を作りたい。

欧米と日本人では生活習慣が違います。

欧米人は正座をしません。

日本では正座にあぐら、畳での生活もするわけです。

だから、日本人の為の人工関節を作りたい。

ナカシマメディカルの人工関節は、正座ができるのです。

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