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カンブリア宮殿から学ぼう

建材を作る技術で災害から命を守る

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災害の備えはコストパフォーマンス

誤解を恐れずに言うと、防災はコストパフォーマンスだと思う。

例えば現在、太平洋岸の全てに防波堤を作ろうという動きがある。

この計画コストパフォーマンスが悪すぎる。

お金がかかりすぎるといけない理由が2つある。

もちろん、税金が少ない中で、それほど防災にさけるのか?と言う問題もある。

しかし、この問題を置いておいても2つあると思う。

1つは、コストパフォーマンスが悪いと、作るのに時間がかかるという事。

2つは、ごく一部しか作れないという事。

お金がかかると、国や自治体の予算が1年ではまかなえ無い。

だから、何年も何十年もかかってしまう。

地震や津波はあした来るかもしれない。

そんなに長く待ってられないのだ。

しかも、コストパフォーマンスが悪ければ、全てを作る事は不可能となる。

一部しか救えないという事だ。

さらに、全体を囲む大堤防は、一部でも開いていると意味が無い。

津波が大波でなく、海面隆起だからだ。

大波なら波を崩せば何とかなるが、海面そのものが隆起したら少しの隙間からでも水は入ってくるのだ。

鉃だから出来る事

カンブリア宮殿で見た、日鐵住金建材。

日鐵住金建材の防災設備はコストパフォーマンスに優れている。

土建のコストで一番は人件費。

工期が短ければ費用は安く住む。

鉄筋コンクリートは、人手がかかる。

鉄筋に比べ、鉄骨造は早い。

だから、コストが安いのだ。

更に、全てを防がないと言うところがいいのだ。

必要な物だけを防ぐ技術があるのだ。

自分の持つ技術をいかに活かすか

高度経済成長期には、鉄の需要は腐る程あった。

しかし、経済の成長が鈍り、中国等のライバルが出てくると、鉄の供給先も中国となってしまう。

鉄を使って何かを作れないか。

そう考えて作られたのが防災設備だった。

自分たちの持てる技術で、人の命を守り、自然を守る。

一見離れた様な需要の中に宝の山がある。

自分の持っている価値を再度見出して自分の売りにしていく。

企業も個人も同じだ。

現状にあぐらをかいていては進歩は無い。

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