峠の茶屋 一軒屋

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峠の茶屋 一軒屋は山の中にある茅葺屋根のお茶屋わらび餅と抹茶をいただきます

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峠の茶屋は、わらび餅と抹茶がおいしいカフェ。

コーヒーもいただけるが、抹茶をおすすめしたい。

時間をしばし忘れてゆっくりと時間を感じてほしい。

 

峠の茶屋 一軒屋

茅葺屋根の古民家でいただくわらび餅と抹茶が時間の流れを緩やかにする

 

峠の茶屋 一軒屋はわらび餅と抹茶がおいしいカフェ。

いや、やっぱり茶屋かな?

入ると畳の座敷と、土間にテーブル席がある。

どちらでも構わないのだが、やっぱり畳の座敷に座りたくなる。

もし、座敷を選んだなら気を付けてほしい。

部屋と部屋を仕切る梁部分が低い。

頭を打つ可能性が高いのだ。

 

抹茶を頼むと時間がゆっくり流れていく。

わらび餅を一口いただき、抹茶をいだただく。

峠の茶屋 一軒屋

猛暑の日なのに、涼しい風が吹いてくる。

茅葺屋根の古民家に、太陽の熱気は届かない。

峠の茶屋 一軒屋

茅葺屋根の古民家は、ほとんど手を入れずに利用されている。

昔、ここに生活があったのだと実感させられる。

玄関を入ると土間があり、囲炉裏がある。

11月からは囲炉裏に火が入る。

このころは別の風情が楽しめるカフェなのだ。

 

春は桜、秋は紅葉、冬はお休みの古民家カフェ

カフェは、本当に山の中にある一軒屋。

駐車場には桜が植えられている。

もちろん、もともとは駐車場ではなく、畑だったのではないだろうか。

峠の茶屋 一軒屋

この桜が美しい。

桜の時期、満開の桜の下、春の風に心が洗われる思いがする。

 

もちろん、秋は紅葉の中に沈む。

桜自身も紅葉する。

他の楢や楓などの様に美しい紅葉ではないが、山の一部として紅葉するのだ。

 

テーマパークでは、リピーターを掴むために季節ごとにイベントを変える。

しかし、自然の中にイベントを設ける必要はない。

四季ごとに見事に愛でるものが変わる。

 

夏、緑と太陽の中に抹茶をいただくと、紅葉の時期訪れたくなる。

紅葉に目にして、桜の話を聞くと桜を見たくなる。

自然とリピートしてしまうわけだ。

残念ながら、冬は営業していない。

あまりの寒さのためだ。

だから、囲炉裏に火が入るのを見れる期間は短い。

運がよけ得れば?いや、悪いのか?積雪の光景も見れるとか。

積雪時に、訪れるのは少し冬装備がいるので注意したい。

茅葺屋根は夏涼しい

茅葺屋根の古民家は、意外に夏涼しい。

強い日差しを受けると、私の自宅などは2階の部屋に行けないほど熱気におおわれる。

太陽の容赦のない日差しにさらされれば、やもうえまい。

峠の茶屋 一軒屋

しかし、茅葺屋根は違う。

幾層にも重ねられた茅は、一本一本が中空の断熱材となって日差しを防ぐ。

太陽の熱気は全く届くことはない。

 

自然、中は涼しい。

緑の山々から流出る風も、心地よい。

峠の茶屋 一軒屋

もちろん、標高400mを超えているので、下界より4℃は低い気温。

それでも、三田市のこの日の気温が34℃だったので、30℃ほどはあるはず。

この茅葺屋根の古民家の窓際に腰を下ろしていると、30℃の温度は感じない。

 

先人の知恵だ。

冬は寒いと言えるが、それも火を絶やさなければ何とかなる。

茅葺屋根の家は、囲炉裏と共に生きるようになっているのだ。

寒い冬、火をたいた囲炉裏の傍に座ると、それだけで幸福を感じる。

峠の茶屋 一軒屋

心に辛さを感じる人は火の傍で暮らすといい。

太古から人の遺伝子に刻み込まれた火に対する安心感。

幾百年の年月を経ても、私たちの心に安堵をもたらしてくれる。

永沢寺から車で数分の距離だけど通り過ぎてしまいそうなので注意

私が、峠の茶屋 一軒屋を知ったのは、三田市母子にある永沢寺から三田市街に抜ける途中見つけたのがきっかけだ。

永沢寺は菖蒲や、芝桜で知られていて、花のじゅうたんで有名なのだ。

 

偶然通りがかっても、看板に気が付かなければ通り過ぎてしまうだろう。

曲がりくねった山道、神経を運転に集中していたら到底気づかない。

地図を見ても険しい山の中にあるのだ。

心を落ち着かせ、何かを感じたいのなら一度訪れてほしい。

日本人の遺伝子に刻み込まれた不思議な安堵感度が心の底のほうからゆらゆらと浮上する。

そんな感覚を味わえる茶屋だ。

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